2017年8月8日火曜日

中国製コントロールボックスのレバー&ボタン換装


まともなゴウカイザーやりたいけど家庭用ネオジオとソフト揃えるのが金かかりすぎる&他のソフトやらに使いまわせそうだから買った中国製コントロールボックス+基盤、レバーとボタンがまともに遊ぶには苦痛すぎる仕様だから困ってたけどあにむす神が以前使っていたレバーを送ってくれたおかげで改善できることになった。

欲を言えば天板もこのTE2みたくキタキツネちゃん(かわいい)仕様にしたかったけど写真のストVリュウがアクリルパネルに直接印刷してあったから断念、プラ板切って紙挟む形にできるかもしれないからそのあたりは後日やる可能性が無くも無い、アクリルパネルだけ外して無骨な感じでもいいかもしれない。


手前のネジを外して天板開放、この中華レバーガイドの角度変えてネジ止めすると4方向レバーにできて意外と凝ってるけど根本的に斜め入らねえたまにレバー戻らねえ等の根本的なところに問題がありすぎる。


三和電子から通販で買った5ピンハーネスのケーブル色とレバーに繋がっているケーブルの色が同じだからもしかしたら同じ色のケーブル同士をくっつければいいのでは?と淡い期待。


中華レバー取り外し、基盤を使わずにファストン端子で接続しているのは経費削減?GNDの配線作業面倒くさそう。


もらったレバーを仮止めして配線、テストモードで確認しながらハーネス側ケーブルと基盤側ケーブルをはんだ付け、GNDと左右入力部分は同じ色だったけど上下入力部分は逆だった、惜しい。


本当は熱収縮チューブで保護したかったけど買うサイズを間違えたからテープで保護、ついでに長すぎて余ったケーブルの一部も本体にくっつける。


2P側も同様に、最初は直接レバーにハンダ付けするつもりだったけど、ボタン買うついでに5ピンハーネス買っておいたのかなりオーライっぽい。


ボタンも三和製に交換、ファストン端子なのが交換簡単でありがたい、KOFしたい時に差し替えも簡単だしね、一部のゲーセンにあるスイッチでボタン配置切り替え式にできるのが理想だけどやり方がわからねえ。


中華製ボタンはストロークがかなり長い割に本体は短め、本体サイズをフルに利用しているとも言う。


完成、お3万コンよりマシだけどかなりデカいと評判のTE2と比較するとこんな感じに、2Pの分もあってかなりデカい、ボタンとレバーの間隔が長いのはいいとしてボタン同士の間隔も微妙に長いからスパ2Xで遊ぶ時1試合慣らさないとボタンとボタンの間の何も無いとこ触ってしまうのが許せる範囲の難点。

https://twitter.com/Akiteras/status/894758339669770240
動作テストはこんな感じ、思う通りに入力される喜びを噛み締めている。

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