2019年4月22日月曜日

Super Beat Sportsの感想



4人ローカルで遊べるパーティゲームを探していて手を出した物の一つ

ゲームの内容
・使うボタンの少ない音ゲー、ソロプレイもしくは2人協力してステージをクリアしていく3種類のモードと2~4人(CPU投入可)で対戦する2種のモードがある

トータルの感想
・2~4人で対戦するモードがめちゃくちゃ楽しい、ただソロor2人協力のモードがダルめだから対戦ツールとしてだけの目的で買うのをオススメする

気に入った点
・対戦用モードの片方で、3方向を選んでタイミング良く弾を打ち返すバディボールはゲームスピードが上がってくると最速で打ち返すだけでなく打順を逆にするアイテムに打ち込んだりあえて遅い球を返してリズムを狂わせたりと”何か”を起こせるのがとても楽しいし、打ち返しの猶予が長めに取られているから打ち損ねたり爆弾に打ち込んでミスしたりしても自分のせいだと納得できるのが対戦ツールとして優秀
・対戦用モードのもう片方で、対戦型ブロック崩しに音ゲー要素のついたリズムラケットもパドルが左右中央の3種だけでいいから見えてなくても運良く守れるといった事は多いし直接打ち返しても打ち上げてチャージショットのような事をしてもいいしその際に打つ方向をギリギリまで変更できるから読み合いが発生する

複雑な気持ちになる点
・アクが強めのキャラデザインのおかげで最初の1プレイをする前に敬遠する人が少なくない
・音ゲーではあるけど曲が全体的にリズム重視で似た曲調のものが多く好き嫌いが別れやすい

気に入らなかった点
・ソロor協力モードのステージが多いのはいいんだけど1ステージが長くてダルい、1ステージにかかる時間が半分になったとしてもまだ長く感じるかもしれない
・対戦モード用の曲が少ない

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