2017年5月13日土曜日

2016/11/17 けものフレンズの思い出 その2

※ブロマガから引っ越してきた記事です


かわいい。

このゲームやってた人向けの割とパなし気味の内容。
特定のプレイヤー名挙げて「〇〇さんとはこんな思い出が~」って話はしません。
ちなみにネ〇ソンゲーに思えない要素としてこれらのイベント類の合間にバグ修正やUI改善系のアップデートが頻繁に入っていた。


①チーム「噛んじゃうぞ」実装あたり
②悪魔の花討伐大作戦あたり
③メインストーリー5章実装あたり
④攻殻コラボあたり


①チーム「噛んじゃうぞ」実装あたり
キラキラスカウトが二つに分離する、片方は期間限定キャラがめっちゃ出やすくてもう片方は10連ならば1体は☆4以上確定、以前に散々書いてきた通り☆4~5が出た所で能力的に残念な可能性高いし10連でキラキラ50はめっちゃ高いしでだいたいの人は期間限定スカウトの11連を初回だけ(キラキラ30個)でやっていたと思う。



このグループクエストの主役だったコモドドラゴンとブームスラングの見た目が人気だった記憶、この頃からストーリーにどっかで見たネタが増えてくる。


噛んじゃうぞVH10話のボスが強くてその1最後あたりに書いたゴールデンウィークイベントでストック経験値稼いだ人とそうでない人で差が広がってくる、ただスカウト回さなくてもクリアできるように作られてはいて、それを示す動画上げたりする。テキトーにやって廃課金ゲーって結論出さないでほしかったのが大きい。



当時のキタキツネちゃん(かわいい):新しい衣装を着せた姿がかわいい


②悪魔の花討伐大作戦あたり
このゲーム前半の最大の良い意味でも悪い意味でもヤバいイベントが始まる。

イベントクエストを周回してクリア後に運が良ければレイドボスが出現、救援を呼んだり呼ばなかったりしてボスを倒しての繰り返しで貯まったポイントで報酬もらおうねっていうソシャゲによくある感じのイベントではあった

ゴールデンウィークの時の目玉だったゴールドやストックEXP10万や当時貴重品だった☆3~4野生解放やキラキラやキャンディ、イベント報酬キャラが☆5である事+上限解放しきったキャラを入手するとジャパリコイン(野生解放とかに変換できる通貨)になるアップデート等報酬面が異常によろしいおかげで仕事中と寝てる時以外常時ブン回してる状態だった。


ちなみにちゃんとできてる系の人だとイベントやレイドを回す為のキラキラやキャンディ消費より
イベントで手に入るキラキラやキャンディの量が上回っていたので実質永久機関だったのが最大のやべーイベントという理由。

みんなで協力してたくさん討伐しようねというお題目で全体での目標討伐数が設定されていたり、前述の通り報酬が異常においしいということで
・複数人で一緒にプレイしてタイミングを合わせて救援要請を送りあう
・新規勢がトドメさしたい時にギリギリまでHPを残してリタイアする
・トドメをさせそうなボスは一度戦闘中にゲームを一時停止して他の人と一緒に倒して一体あたりの討伐数カウントを増やす
・スキルリンクの仕様検証
・地形効果の仕様検証
・属性絡みの仕様検証(同属性の敵から受けるダメージが上がるバグ発見)
・敵の攻撃モーション開始時に退避すれば通常攻撃を回避できる仕様判明
・一時停止中にキャラの退避や進行、スキル使用の先行入力ができるバグ発見
等その他いろいろ
あたりのクエスト受注絡みも戦闘絡みも大量の報酬をもらいながら大幅な効率化ができて祭状態だった。
あまりにも周回しすぎた結果レイドボスが成長しすぎて手が付けられない状態になっていたのが感慨深い



この時期に目立っていた不具合としてレイドボスのHPゲージがえらいことになったり、手持ちキャラが多いとパーティ編成画面が非常に重たくなったりがある、どちらも思ったより早く改善されて本当に〇クソン・・?となった思い出。



ちなみにこの時期の追加キャラのうちテングコウモリの見た目人気が高く


マナヅルが当時の基準で頭おかしいぐらい強かったのを挙げておきたい



当時のキタキツネちゃん(かわいい):イベントで手に入る新しい衣装を着せた姿がかわいい


③メインストーリー5章実装あたり
予告を見た時俺達は心が震えた、どう見てもキタキツネちゃん(かわいい)が得意地形の雪原が実装される、そう予告されているからである。


メンテあけに雪原地域が追加されているのを確認しこれで高難易度クエストでもキタキツネちゃん(かわいい)の出番があるぞ、と喜んだしストーリーに出てくるキタキツネちゃん(かわいい)もとてもかわいかった。


しかし現実は非情だった、地形効果でHPとDPSとスキルチャージ速度が2割と大幅に強くなるとはいえ、元々のHPが低すぎると2割上昇でも効果が薄すぎて得意地形のキタキツネちゃん(かわいい)より得意地形じゃないその他キャラのが活躍できる、そんな現実だった。
更に雪原適正のあるレアリティが低くて使い勝手の良いキャラも増えた。

当時のキタキツネちゃん(かわいい):かわいい


④攻殻コラボあたり
シカグループ追加とかUI絡みの大幅な改善にネク〇ンかよお前誰だよってなりながら受ける攻殻コラボ予告、ケロロの時みたいに既存のキャラを女体化して云々だけど今回はレイドイベント




使う予定の無いキャラにもストック経験値や解放を注いで手持ちが厳しくなってきたからハナリアンの時みたいにアホほど稼ぐつもりではあったが当然のようにキラキラ等は報酬から外れ、報酬を回す為のポイント獲得量も渋くなってたからかなんかの理由で期間中にロジコマ一体手に入れるのが限界だった記憶

この時期からユキヒツジやウンピョウ、ヒメクビワカモメあたりの様々なレアリティに性能面で今までのキャラの上位互換的なキャラが増えてくる
☆2~3にも強いキャラが増えていくおかげでこのゲームは最後まで「キャラ性能の格差凄まじいけどクリアするだけなら高難易度ステージだろうが☆4以上が無くても大丈夫」という難易度に収まっていく。

特に注目したいのが☆2のヒメクビワカモメで開始直後は貴重な遠距離系、とても早いスキルチャージに☆3・4遠距離系より高めのDPSに☆2の入手&育成のしやすさで初心者救済キャラとして絶対に手に入れておくべきレベルだった。


もう一人攻殻コラボキャラの☆4タチコマβ、このキャラの性能の狂い具合が凄くて実装からサービス終了予告の出た今まで地形的に問題無ければ使わない理由が無い強さだった。
期間限定入手なのが本当に悔やまれる。



当時のキタキツネちゃん(かわいい):かわいい

続く。

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